月刊Gファンタジー最新感想。

2004年2月号

表紙は久々に結賀さとる以外か。

そういやガンガンサーチさんで自分のサイト見たんですが、
知らないうちに「雑誌総合感想系」カテゴリから外されてました。
俺なんか悪い事でもしましたか。
自分としてはGファンまるごと感想してるつもりなんですが。
当月分の感想のみ載せる方針ですけどね…。

中村春菊「ルートW.P.B.」

表紙は逃したが巻頭カラーで連載再開。
短期集中連載×2で連載枠獲得とはアンケの人気高かったんだろうな。
しかし相変わらず雑誌間違えたかと誤解する絵柄だ。

で、連載枠になったというのに
一気に物語を解決させかねない短絡的な展開ですよ。
九夷がいない所で待って倒していくとはなあ。
暫く道中で遭遇する九夷に襲われる街を
助ける展開かと思ってたんですが。

さてどうなる事やら。
何でハシラまで少女漫画みたいになってるんだろうな。

渡辺浩弐/遠野ヤマ「プラトニックチェーン」

まず巻末のパパラッチョだよこいつら。
プロレスのマイクパフォーマンス的罵り合いがツボに入りました。
原作者と作画で仲が良さそうで宜しい事です。

紹介ページで前回の1.5話に出ていたケバイ女子高生は
やはりリカだったと言うのを初めて確認出来ました。
1話と言葉遣いが微妙に違ったから判らんかったよ。

2話はユメガネ。
コーズィってこういうアイテム好きだよな。

2.3話と2.7話は…
これ、単行本収録する際にはどうなるんだろう。
逆方向に収録してラストを合わせるのはいいアイディアですが、
ちょっと繋ぎ方に違和感があったような気がしますよ。
2.3話のラストでいきなり1ヵ月後に飛ぶわ
「絶対にばれない」と言う触れ込みだったのに
この2.3話のラストでばれてるのはどうかと思ったり。

来月でラストか。
書き下ろし入れて単行本出ないかなー買いますよー。
でもプラチェの小説本は注文しようかと
e-honで検索まではしてみたが
結構高かったので断念したのは秘密だ。
文庫本じゃないんですね…。

PEACH-PIT「ZOMBIE-LOAN」

うわ、やられた。

芝が登場した際には「こいつ敵なんちゃうか」と思ってました。
しかしやけに協力的だし振りも長い。
バイトになったり一緒に謎解きしてくれたりもする。
そう言う訳ですっかり第一印象を忘れていたのですが…。
くはあ、一本取られた。

しかし彼の目的は一体何でしょうね。
来月号で終わるかな。それとももうちょっと続くか。

梶原あや「今月のネコラス」

相変わらずインタビュー漫画ですな。
今回のゲストは天空物語の幸宮チノ。
何だか住吉女史とキャラ被ってる気がします。
ってインタビューなんだから「キャラ」言うな俺。

幸宮チノ「ドラゴンクエスト 天空物語」

殺っちまいましたか。

絵が可愛い系で、更にはエンプルも鳥山系モンスターなので
その死に様があんまりシビアに見えないんですけど、
アレって黒焦げの死体ですよね。
シャクバも自爆テロで爆死だよな。容赦ねえなあ。

このノリのまま進行するなら残ったヤグナーも死にかねない。
いやあ、この漫画舐めてました。

テンはエンプルを殺害した事に対しては
全く後悔の念がないんでしょうな。
と言うか彼だけではなく、一行全員か。
ソラは横たわる死体に怯えただけで、
テンに対して咎めはしませんでしたし。
もしかしたが描写が足りないだけかもしれませんが、
この展開はなかなか凄まじいと思われますよ。

ストロスの杖ゲット、グランバニアでも動きがあった。
そして敵サイドで生き残ってるのはヤグナーのみ。
そろそろ最終回近そうですね。
つれすてぷーでDQ5が出る頃まで引き伸ばせるか、
それとも待たずに完結か。

naked ape「switch」

前回書いた推測が大体当たった。
ここでカイとswitchが繋がる事が発覚したとなると
この漫画はそこまで長期連載見込んでないのかもしれない。
下手するとこのエピソードで終わるか?

副作用もないし体からも検出されないドラッグ。
となると自己催眠への導入剤でしかないのかね。
或いはマイクロマインだったり?
一気にSF的考察に走ってしまうが、
この漫画の舞台は現代であり
尚且つswitchが出回ったのは16年前なんだしなあ。

MAKOTO2号「テイルズ オブ デスティニー2」

ジューダスとサブノックの名乗りあいがイカス。

で、何ですかこの漫画も狂信者が黒幕ですか。
ありがち展開じゃのう。

鈴木次郎「壮太君のアキハバラ奮闘記」

まずはお詫びから。
このサイトのトップ覚え書きに
「コーズィ&ヤマンの罵り合いは(略)アキバより笑えた」
とか書いてましたが、すいませんアキバ流し読みでした。
改めて読み返したら、前半で大爆笑しました。

「一年のゲイは元旦に有りって良く言うでしょう?」
「余計なダク点付けてんじゃねー!!!」

…素敵だ、相変わらず素敵だBL雑誌編集長。
このネタには3分間程笑い転げて呼吸困難に陥ってしまった。
以前の「ボーイズビータンビシャス」と言い、
俺はこの編集長の思考に萌え萌えらしい。
「おみくじ」を新手の人気カプと思うのも最高。

ちなみに後半はともかく、中盤は見なかった事にします。
あの娘嫌いなんだよ俺…。
他人の迷惑顧みないのを可愛いと思ってる辺りとか
何ちゃってレズって辺りとかが痛過ぎてさあ。

天乃咲耶「現神姫」

Σ( ̄□ ̄;) ちょっと待て医者!
子供から採血したら大問題だぞ週刊誌もんだぞ止めれ!

…漫画だから丸く収まるかな。

それはそうと面白くなってきたと思います。
ステ時代知らないけど、引き込まれる。

住吉文子「天のおとしもの」

と言うか軍におけるロリコン含有率高すぎないか。
また濃いキャラ出てきたなあ。

この漫画家、マジ絵結構上手いと思うんで
シリアス系の漫画描かないんでしょうか。
最近この漫画のギャグに飽きてきてるから特にそう思う。

土方 悠「VANPIT」

………。

変な仮面被った田沼意次。
泥棒が副業な平賀源内。
何故かちびっこな杉田玄白たん。
そして不老不死を狙う将軍。

………何か、
すげえ伊藤勢テイスト溢れて来てるよ…。
何となくキャラを脳内変換してしまって楽しんでしまった。

とりあえず不幸なポチはナスで決定。
田沼は大江戸防衛隊では黒眼鏡のおぢさんだったが
キャラ違うし。むしろデュラン半蔵だし。
とまあ漫画家氏には申し訳ない読み方をしてしまった。
伊藤勢知らないひとには全く判らん喩えだしな。

噛まれて血を吸われてるのに何故無事なんでしょうね。源内。

氷川へきる「ぱにぽに」

続きモノっぽくなってましたが、今回は短編。
焼き芋喰いてえ。

TAGRO「宇宙賃貸サルガッ荘」

前回のメウとテルの話はひとまず置かれたが、
それにしても話が動き始めた。

あっさりテルがメウを好きだとバレたし。
メウさんはともかく読者的にも「ゑ?」でした。
スウもテルとアルが血縁である事も悟ったっぽいです。

そしてメウは自分の気持ちが判らない。
「お前、俺とアルじいちゃんのどっちが好きなんだよ」
と訊かれても「………あれ?わからない」と。

つまりは元々は彼女の初恋(片思いだろうが)だった
アルの面影(曽祖父なんだから当たり前だ)を
テルに見た事からテルを追っ駆けていたんだが、
いつしかテル個人も好きになったのかなあ…?
と、メウ自身もどう判断していいのか判らないんだろう。
ラブコメの常套っぽくなってきました。

リコ達は何をやろうとしてるんでしょうか。
そしてリコの体に何らかの異変が出てきているようです。
彼は投薬している描写もありましたし、
何より以前サルガッソーの外の回に登場した「もうひとりのリコ」。
彼との関係が気になりますね。

やはり外のリコがオリジナルであり
サルガの解明のためにクローン体をサルガに送り込んだ、
そしてそのサルガのリコは投薬によって生命維持を成していたが、
そろそろクローンとしての寿命が尽きつつある…
そんな印象を受けます。

話を締めつつある印象。
単行本5巻位で終わらせるつもりでしょうかね。

ともかく今回は「合気」では少し笑った程度でしたが
次の「カポエラ」で爆笑。そう来たかと。

結賀さとる「E'S」

何となくこの漫画、シチュ萌えで突っ走ってる印象があります。
前後の繋がりはぶった切ってるがその話毎には萌えると。

マキシムって普通の人間で、過去があったのか。
いやすっかり戒のクローンかなんかだと思ってました。
能力的に。

シェリーは全てを判っているような事を言っていましたが
結局はアシュラムに来てから能力を手に入れたんですか。
良く判らないキャラですね。

で、虱潰しに家庭訪問した挙句に
全員を殺していくつもりなんでしょうか。
それとも彼にはそんなつもりなかったのに
神露が暴走してあんな血の海になっちまったんでしょうか。

何にせよカーナル再登場。
名前を読者公募した位だから、
病院編だけで終わるキャラではなかったと言う事か。

真柴真「夢喰見聞」

小道具も夢の中に持ち込めるんかい。

それにしても蛭狐も一言位言ってやれば良かったのに。
言ってどうなると言う問題でもないのかもしれないが。

式部玲「グローランサーIV wayfarer of the time」

作者がルーミス萌えと言う事が良く判りました。

ブリュンティールが言ってる事って冷たいか?
普通の会話だと思うんだが…普段がもっと凄いのだろうか。

岩佐あきらこ「阿佐ヶ谷Zippy」

実はジャンがバロールに決別されていて
(これはかなりアレな解決方法だと思ったので
自分の中でこの漫画の評価が少々下がった)
白痴系でレギュラー化した時に思っていた事が
「じゃあジャンはバロールとしての力は全て失ったのか?
他の三人とは違って、只のでかい生霊に過ぎないのか?」だった。

今回の話で霊能力が残存している事が発覚した訳だ。
その能力は果たしてバロール並なのか
それとも微々たるモノなのかはまだ判断できないけれども。

相変わらずバイト君はあちこちで働いてるんですね。
何故か阿佐ヶ谷メンバーの周りにちらつくのは、 彼らのヲチついでなんだろうか。

雪男と雪女の夫婦ネタは、まあ季節ネタって事で。
この漫画って割と季節ネタ取り入れてくるからなあ。馬鹿正直に。

で、ラスト。
ハシラ見るまでは次回に続くネタだとは気付きませんでした。
トオルの只のナンパかと。
んースキー客の中に居たメンツじゃなさそうですし、
一体どう言う事かなー?

松沢夏樹「華の神剣組」

さようなら田村丸。いい散り様であった。
って予想外しました。

何だか微妙に勘違いしてないでもない高丸。
桃也が鬼皇化したのは鬼を全員斬った後であって、
それ以前は彼自身は自分の正体に気付いてないだろうから
「自分の復活のために」斬りまくってた訳じゃないと思うぞ。
まあ突っ走るのは主人公特権か。

鬼皇化した桃也が、桃也そのままの性格だったのは意外。
でもやってる事は鬼皇なんだよな。
一真を斬った際に「一度たりとも流した事がない」涙を流したと言う事は
彼は鬼皇化した事により「心」を手に入れたと言う事か。
だとしたら彼の本質は正に鬼皇であり、
高丸達が望んだ所で「桃也」に戻る事は不可能ではないのか。
…物凄い鬱展開になりかねないなそれ。

河村塔/坂本あきら「ゆらふるべ」

ファイヤーウォールなら
侵入者に対してゲーム持ち掛けないでちゃんと仕事しろ。

まあそれはともかく、
研究所の防壁ならアレはチトセ作なのか?
えらいもん作ったな。
ちょっと同情心薄れたぞ。
そらあんなもんに恋人焼かれたら誘拐犯もぶちキレるだろう。

堤抄子「聖戦記 エルナサーガ2」

→「エルナサーガ2」特設ページに感想は書いてあります。

高田慎一郎「E.T.O.」

継承済みなのに何故に必殺技使えたんですかお母さん。
それと…パンチラよりも
むしろスパッツの方が見、いやまてこらなにをs

特撮番組のヒーロー役の兄ちゃんは
葛葉メンバーの多摩川さんの弟だったのか。
流石に相手役が十二祇とは思ってなかっただろうけどさ。
戦いの話はしてなかったっぽいけど
「そういう組織に属している」と言う話題はしたんだろうか。

十二祇を中心にしたオムニバス形式とは言え、
彼女らに繋がりが出来てきて
サブキャラもどんどん繋がって来たので
話が判り易くなってきました。

ゆうきあずさ「アポクリファ/0」

あー終わった終わった。
双子だからか、成長したアレクはまんまプラチナですな。

霧賀ユキ「てんしのはねとアクマのシッポ」

いい感じで風呂敷畳めそうです。

「今年は一杯旅行に行くぞー!」って事なら
最終回は近いんですな…って次号予告見たら次回で終わりか。

上田信舟「真・女神転生外伝 鳩の戦記」

ケルとカオスの兄ちゃん(名前覚えろ)って
いいコンビだなあと思います。

怪しいなと思っていたら、やっぱり世の中上手くいかないな。
ロウ側が怪しい辺りメガテン世界だと思います。
とは言えカオス側も色々ありそうですけど。

そういや現実世界に
いきなりロウやらカオスやらの概念持ち込まれてますが
鳩は何とかついていってるようですね。
元々DDS-NETにも存在したのかね。属性概念。

大清水さち「オーベルジュ ろわぞぶりゅ」

アカシックレコードをそんな目的に使うなー!!

玲府は輝以外の人間には見えないようですね。
幻の世界の住民と言う訳ではないと。
やはりお化けか?
それともこの建物を作ったと言う魔術師と関係があるんでしょうかね。

紅薔薇も魔法使いなのかーでも魔力は現在持たないのかな。
木動さんはこれからも出張って来るんでしょうか。
髪結んでヒゲ剃ったらイメージ全然違うな。

みもり「99+1」

漫画大賞作掲載。ペンデュラムの代原か?

感想としては、即戦力ではないと感じました。
遠野ヤマの際に感じたインパクトはなかった。
何となく判り辛い部分があったしなあ。
助手のねいさんは結局元はモノで、
100年生き延びたから人間の形を取ったのか?

もう一回別の読み切りは読んでみたいかなあ。


休載はペンデュラム。
マジスタが消えた今、この漫画が常連ですな。

来月新連載は遂に柴田亜美。
表紙+巻頭カラーと言う事で、編集部の期待が見えてきます。
買う人がガンガンと勘違いしませんように。
只でさえ最近、裏表紙までハガレンゲームで一緒なんだから。

月ジャンでやっていた漫画とキャラが共通していますが、
続編でも過去の話でもなさそうですね。
体調不良で打ち切り食らったっぽいですから、
そのリベンジとして、キャラのみ使い回しで話は新しくしますかね。
とりあえず初回読んでみたいと思います。
DQ4コマ時代から柴田亜美好きなんで期待。


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